先日、濃い霧で撮影できなかった“野迫川村の雲海”の再チャレンジに出かけてきた。
当日の天気予報では、ほぼ終日曇り空だったのでまたダメかな…と思いつつも出かけた。
撮影ポイントで迷ったが、天狗木峠で撮影することにする。
到着は5時前であったが、すでに車が一台止まっていた。
雲海の様子を見るが、ごくわずかだけ渓底に漂っているようである。
早速バルブで露光してみるがよろしくない。
下の写真は、5:28の様子である。
段々と周りも明るくなり、全体がわかるようになったが雲海はあまり見られない。
雲海というより、霧が漂っているという状況である。
6:15・天狗木峠
6:20・天狗木峠
6:36・天狗木峠
撮影ポイントに到着した時と比べると幾分霧の立ち込め方も増えているようである。
ここで撮影ポイントを変えることにする。
高野辻付近へ移動して撮影開始。
普段もこちらの方がカメラマンの数が多いが、今朝は誰もいない。
「霧と紅葉」のテーマの方がスッキリするほどである。
7:03・高野辻付近
7:06・高野辻付近
7:29・高野辻付近
豪快な雲海の撮影とならなかったが、最悪のことを考えると良しとしなければならない。
思い描いたような雲海の撮影は、簡単には撮れないものである。
このあと大塔村に下り、御手洗渓谷の奥にある「川迫川渓谷」の紅葉撮影に向かう。
当日の天気予報では、ほぼ終日曇り空だったのでまたダメかな…と思いつつも出かけた。
撮影ポイントで迷ったが、天狗木峠で撮影することにする。
到着は5時前であったが、すでに車が一台止まっていた。
雲海の様子を見るが、ごくわずかだけ渓底に漂っているようである。
早速バルブで露光してみるがよろしくない。
下の写真は、5:28の様子である。
段々と周りも明るくなり、全体がわかるようになったが雲海はあまり見られない。
雲海というより、霧が漂っているという状況である。
6:15・天狗木峠
6:20・天狗木峠
6:36・天狗木峠
撮影ポイントに到着した時と比べると幾分霧の立ち込め方も増えているようである。
ここで撮影ポイントを変えることにする。
高野辻付近へ移動して撮影開始。
普段もこちらの方がカメラマンの数が多いが、今朝は誰もいない。
「霧と紅葉」のテーマの方がスッキリするほどである。
7:03・高野辻付近
7:06・高野辻付近
7:29・高野辻付近
豪快な雲海の撮影とならなかったが、最悪のことを考えると良しとしなければならない。
思い描いたような雲海の撮影は、簡単には撮れないものである。
このあと大塔村に下り、御手洗渓谷の奥にある「川迫川渓谷」の紅葉撮影に向かう。
by kazemai719
| 2010-11-17 20:04
| 風景