近畿でも紅葉が始まった。
「大台ケ原の紅葉も見ごろを迎えた」という情報をもらって、写真仲間と出かけることにした。
自宅を午前5時に出発、R169を走って大台ケ原へは8時前に到着。
今回は楽なコースで、シオカラ谷を回避してのコースを選択する。
駐車場には平日にも関わらず多くの車が停まっていた。
まずは日出が岳へ向かい進む。
最高の天気で、雲も少なく出ている雲は秋のスジ雲である。
最初の散策路からは黄葉した木々を探しながらの散策。
日出が岳が近づくにつれて、紅葉、黄葉の樹が目立ち、撮影に忙しくなる。
私の撮影スタイルは、カメラを三脚に固定しての撮影である。
三脚の重さは苦にならないが、仲間の手持ち撮影に比べると時間がかかる。
それでも脚には自信があるので、後れを取る心配はしていない。
日出が岳への階段付近は、紅葉の素晴らしさで感動の連続である。
右に左に、前に後ろにと撮影を重ねる。
遠く尾鷲湾が光って見える。
日出が岳の展望台からは、360度の展望が素晴らしい。
近畿の名峰がずらりと見渡せる。
今日の天気は特にすばらしく、峰々の姿がはっきりと確認できる。
正面に見えて、色とりどりの紅葉が見事な正木嶺を目指して進むことにする。
正木峠への道は整備された階段が続く。
6月には周辺にシロヤシオが咲いて綺麗なところである。
空を見上げると、紺碧の空にスジ雲が紅葉に彩りを添えている。
正木が原はトウヒで有名なところでもある。
景色も良く、紅葉黄葉も素晴らしく、疲れも全く感じることなく撮影に没頭する。
駐車場へ戻る分岐点の尾鷲辻を過ぎ間もなくすると牛石ケ原である。
ここから大蛇嵓まではすぐである。
大蛇嵓への分岐点周辺の紅葉も見ごろを迎えていた。
周辺の断崖上は見事な彩りの紅葉で感動する。
もと来た遊歩道を引き返し、牛石ケ原で早めの昼食にする。
ここには神武天皇の像が建っている。
土日曜日を避けての撮影行であったが、シーズンの大台ケ原はたくさんの人出であった。
駐車場へ戻って来たのは12時前である。
大台ケ原ドライブウェーは、「日本の百名道」にも選ばれている。
景色も素晴らしく、所々で駐車しながらの撮影を楽しむ。
ドライブウェーの紅葉も見事なものである。
こうして「日本の百名山」の紅葉撮影は、大満足のうちに終えることが出来た。
「大台ケ原の紅葉も見ごろを迎えた」という情報をもらって、写真仲間と出かけることにした。
自宅を午前5時に出発、R169を走って大台ケ原へは8時前に到着。
今回は楽なコースで、シオカラ谷を回避してのコースを選択する。
駐車場には平日にも関わらず多くの車が停まっていた。
まずは日出が岳へ向かい進む。
最高の天気で、雲も少なく出ている雲は秋のスジ雲である。
最初の散策路からは黄葉した木々を探しながらの散策。
日出が岳が近づくにつれて、紅葉、黄葉の樹が目立ち、撮影に忙しくなる。
私の撮影スタイルは、カメラを三脚に固定しての撮影である。
三脚の重さは苦にならないが、仲間の手持ち撮影に比べると時間がかかる。
それでも脚には自信があるので、後れを取る心配はしていない。
日出が岳への階段付近は、紅葉の素晴らしさで感動の連続である。
右に左に、前に後ろにと撮影を重ねる。
遠く尾鷲湾が光って見える。
日出が岳の展望台からは、360度の展望が素晴らしい。
近畿の名峰がずらりと見渡せる。
今日の天気は特にすばらしく、峰々の姿がはっきりと確認できる。
正面に見えて、色とりどりの紅葉が見事な正木嶺を目指して進むことにする。
正木峠への道は整備された階段が続く。
6月には周辺にシロヤシオが咲いて綺麗なところである。
空を見上げると、紺碧の空にスジ雲が紅葉に彩りを添えている。
正木が原はトウヒで有名なところでもある。
景色も良く、紅葉黄葉も素晴らしく、疲れも全く感じることなく撮影に没頭する。
駐車場へ戻る分岐点の尾鷲辻を過ぎ間もなくすると牛石ケ原である。
ここから大蛇嵓まではすぐである。
大蛇嵓への分岐点周辺の紅葉も見ごろを迎えていた。
周辺の断崖上は見事な彩りの紅葉で感動する。
もと来た遊歩道を引き返し、牛石ケ原で早めの昼食にする。
ここには神武天皇の像が建っている。
土日曜日を避けての撮影行であったが、シーズンの大台ケ原はたくさんの人出であった。
駐車場へ戻って来たのは12時前である。
大台ケ原ドライブウェーは、「日本の百名道」にも選ばれている。
景色も素晴らしく、所々で駐車しながらの撮影を楽しむ。
ドライブウェーの紅葉も見事なものである。
こうして「日本の百名山」の紅葉撮影は、大満足のうちに終えることが出来た。
by kazemai719
| 2012-10-22 20:43
| 風景